GVA(ジーバ)
粘弾性体木造制震構造 GVA(ジーバ)工法 
大地震に強い木造制震構造「GVA工法」を
耐震対策の有力メニューとしてお奨めします。 (※GVA工法は標準仕様には含まれずオプションになります)
- ◆ GVA工法の特徴
- ● 筋かいにコンパクトな制震ダンパーを取り付けて、地震のゆれを3分の2に低減。
衝撃吸収と高剛性の二枚腰。
- ● 上代価格は70万。300万以上かかる免震工法よりはるかに低価格。
- ● 通常の筋かいと併設可能。取り付け簡単、工期はほとんど変わらず。
- ● メンテナンスは不要、木造住宅と同等以上の耐久年数。
GVA工法開発の背景
- ● 阪神・淡路島大震災の被害
・6千人を超える人が亡くなり、その8割以上が住宅の倒壊、重い家具・什器の転倒が原因。
- ● 震災の教訓
・柔構造の問題点→地震の入力は減るが変形が大きく、建物倒壊の危険性。
・剛構造の問題点→建物変形は小さいが、応答加速度が大きく、家具転倒の危険性、人への影響大。
- ● 地震対策の有力な構造として免震、制震構造に脚光
→震災後、ビル・マンション建築での採用が急増。
→最近、戸建住宅にも応用の動きが活発化。
GVA工法の設計思想
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◆ 車の衝撃吸収設計を住宅に応用
- 自動車は高速で正面衝突した際に、ボンネットが衝撃吸収し、運転者・同乗者の受ける応答加速度を低減する設計を採用。

耐震・制震・免震の違い
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耐震構造
地震が建物に直に伝わります。「金物」で柱・梁を固定したり、「合板」で構造の強度・剛性を高めて地震のゆれに抵抗します。
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制震構造
地震の衝撃やゆれを筋かいに取り付けた制震ダンパーで吸収・低減したり、重要な構造躯体部分の損傷を緩和します。
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制震構造
基礎と建物の間に免震装置を設置して地震の衝撃を長周期に変換し、建物の横ゆれを大幅に緩和します。
時代は減衰へ
「揺れに耐える」から「揺れを抑える」設計思想 